Googleカレンダーで誕生日などリストから削除する

2016年9月28日 | Googleカレンダーの使い方

リストから削除する

ついつい色んなカレンダーを作ってしまい、予定を埋めていく快感に浸りがちになりますが、やはり整理しないと使いづらくなってしまいます。
デフォルトで表示されている「名前」「ToDoリスト」は消せませんが、「誕生日」カレンダーなんていらないという方は消したほうがすっきりしていいですね。

カレンダーの表示・非表示

表示・非表示

カレンダーの表示・非表示はワンクリックでできます。
サイドバーのマイカレンダー欄にあるカレンダーを見ると、チェックボックスらしきものが付いており、これに色が付いているとそのカレンダーは表示されるという設定になっています。
非表示にしたい場合は、カレンダー名をクリックすることで色が消え、スケジュールもカレンダー表示されなくなります。

誕生日などのいらないカレンダーをリストから削除

表示しないカレンダーがリストにあるとなんかやだ、という方はリストから削除してしまいましょう。
誕生日カレンダーは完全に削除できませんが、リスト非表示にすることができます。

リストから削除

リストの誕生日にカーソルを乗せると、右側に逆三角形アイコンが出るのでこれをクリック。
プルダウンメニューの中から「リストにこのカレンダーを表示しない」を選択してください。
これで誕生日カレンダーをリストからも削除することができます。

もちろん他のカレンダーも同じ動作で非表示にできます。

復活させたい場合は?

復活させたい場合

マイカレンダー横の逆三角形アイコンをクリックし、プルダウンメニューから「設定」をクリック。
設定画面に推移しますので、誕生日カレンダーのチェックボックスをクリックします。
これで復活します。