Google図形描画で画像を書き出す方法
2016年9月13日 | Google図形描画の使い方
せっかく編集しても画像やファイルで書き出せないと意味がありません。
図形描画ではワンタッチで4種類のファイルで書き出すことが出来ます。
それでは、その方法をご紹介します。
目次
画像を書き出す方法
書き出し方は至って簡単です。
編集画面左上の「ファイル」をクリックし、「形式を指定してダウンロード」項目にカーソルを合わせると、書き出すファイル形式を選択するウィンドウが出ますので、必要な形式を選択するだけです。
書き出される画像のサイズは?
編集画面のサイズになります。
サイズを調節したい場合は、編集画面のサイズを変更するを参考にしてください。
PDFドキュメントって?
画像ではないんですが、馴染みのあるPDFでも書き出せるので便利ですね。
例えばチラシ作ってPDFで書き出して、印刷入稿する、といった感じにも使えます。
JPEG画像って?
広く一般的に使われている画像ファイルの形式です。
とりあえずこれで書き出しとけば問題ありません。
PNG画像って?
JPEGと同じように、よく使われる画像ファイル形式です。
前者と違うのは、画像の背景を透過できるというところですね。
何かと組み合わせて使う場合便利な形式です。
PNGは背景が透過します
Scalable Vector Graphicsって?
通称SVG画像。
イラストレーターなどで編集できる形式で書き出すときに使います。
まああまり需要はないと思います。