Googleカレンダーにアメリカの休日など世界中の休日を載せる
2016年9月27日 | Googleカレンダーの使い方
海外製のアプリケーションだと、日本の祝日などローカル情報まで手が回らない事も多いですが、Googleカレンダーは違います。
日本の祝日はデフォルトで網羅、さらにアメリカの休日や宗教関係、世界各国の休日も表示することができます。
ワールドワイドなスケジュールを持つ方には重宝しますね。
目次
配布されているカレンダーを追加する
サイドバーに「他のカレンダー」という項目があり、その横の三角形をクリックします。
プルダウンが表示されますので「おすすめのカレンダーを検索」をクリック。
するとこのように新しい画面に遷移します。
ここから必要なカレンダーを見つけ出して、使っていく流れです。
タブで選択
上の方にある「休日」・「スポーツ」・「その他」というタブをクリックすると、それに対応したカレンダーを見つけることができます。(デフォルト選択では休日が選ばれています)
その他の項目には「宇宙暦」や「ヘブライカレンダー」なんて面白いものもあったり。
試しにアメリカの休日カレンダーを追加してみる
それでは試しにアメリカの休日カレンダーを、自分のカレンダーに追加してみましょう。
アメリカの休日カレンダーを探す
前述のカレンダー検索画面から、アメリカのカレンダーを探して追加します。
ページ一番上に検索ボックスがありますが、これは使えないのでスルーしてください。
ブラウザ画面で「ctrl+F」や「command+F」なんか押してページを検索したほうがいいかもです。
とりあえず、アメリカの休日は上の方にあるので、登録をクリックします。
アメリカのカレンダーを登録
こんな感じに「登録解除」とテキストが変更されれば登録は成功しています。
それでは、カレンダーに反映されているか見てみましょう。
反映されているか確認
カレンダートップ画面を見ると、カレンダーエリアに「Labor Day」、他のカレンダー箇所に「アメリカ合衆国の祝日」が追加されているのが確認できます。
こんな風に配布されている様々なカレンダーを登録することが可能です。