スプレッドシートのトップ画面の使い方
2016年9月17日 | Googleスプレッドシートの使い方
こんにちは、松永です。
スプレッドシートの基本中の基本、トップ画面の使い方をご紹介したいと思います。
とりあえずトップ画面で色々操作できるようになれば、なんとなくゴニョゴニョできるので便利です。
目次
スプレッドシートのトップ画面
トップ画面はこんな感じになっています。
上部に操作ツールがまとまっていて、全体的な操作を行い、個別のファイルにマウスオンさせ右クリックする(もしくは団子みたいなアイコンを左クリック)と、個別のファイルに関する操作が可能です。
ファイルを準備する
新しいファイルを作成する
これは簡単です。
右下の赤いプラスボタンをクリックするだけで、新しいスプレッドシートファイルが開きます。
ファイルの名前を変更する
新規作成したファイルは「無題のスプレッドシート」というタイトルがついています。
ファイル名を変更する方法は2つありまして、トップ画面とファイルを開いた画面で変更することができます。
トップ画面で変更する場合は、目的のファイルの団子アイコンをクリック。
するとメニューが出てくるので、「名前を変更」を選択し、編集したら保存でOKです。
ファイルを開いている状態で変更したい場合は、左上にファイル名が表示されているので、そこをクリックすると直接編集することができます。
ファイルを保存する
スプレッドシートは自動保存してくれるので、特段何もする必要がありません。
ファイルを削除する
トップ画面で削除したいファイルにカーソルを合わせて団子アイコンをクリック。
ゴミ箱マークがついてる「削除」という項目を選択すれば消え去ります。
ファイルを並べ替える
トップ画面のデフォルトでは、最近使用した順にスプレッドシートのファイルが並びますが、これも自分で並べ替えることが可能です。
右上の「AZに矢印ついたアイコン」をクリックすると、並べ替える項目が出てくるので目的に合うものを選択してください。
ファイルの表示方法を切り替える
デフォルトではリスト形式にファイルが並んでいますが、これをギャラリーのようなパネル形式で表示することもできます。
右上の「四角が2行3列並んでいるアイコン」をクリックすると切り替わります。
オーナー指定なし
右上の操作UIを見ると「オーナー指定なし」という項目がありますが、これは他者とファイルを共有している場合、自分が作ったファイル(自分がオーナー)か他者が作ったファイル(自分以外がオーナー)でフィルタリングするためのものです。
まとめ
とりあえずこのぐらい分かればトップページは十分使えると思います。
慣れちゃえば全然苦ではないですね。